この人物は誰でしょう?


2003年頃(曖昧…)
放映されていた韓国ドラマ
【宮廷女官チャングムの誓い】

当時、おばあちゃんと二人ハマって観ていました。
ふと、その中で思い出した謎かけがあったので書いてみようと思います。

人物に対する謎かけです。
「その人物は、はるか昔の食医(宮中で食に関する検査や衛生面を管理する役人)であり、中国で皇帝の食医の起源になったと言われています。
また、その人物は一家の奴婢として生まれ、皆が嫌がる仕事をすべてしましたが、家族全員の師匠だったそうです。
その人物が生きている間は、この世は泰山でしたが、その人物が死んだあと、この世は水に覆われたという伝説がある。」

さて、この人物は誰でしょうか?




このような問いかけてです。




どうでしょうか?
皆さんは誰だと思いますか、




答えは…

【母親】です。




理由です。

◻︎食医である。
⇒母親は子どもの具合が悪くないかと心配し、食事や身なり、寝ることに至るまで、すべてに気を配ります。
食医とは、王が食べてはいけない食べ物は何か、どんな食べ物が体に良いか、昼夜を問わず食事と健康について考える仕事であり、母親が起源となって中国皇帝か食医を置くことになった。

◻︎一家の奴婢であり、家族全員の師匠
⇒母親は寒くても子どもだけには服を着せ、つらくても子どもだけには楽をさせ、子どものために奴婢より苦しい人生を生きる。
そのような母親の愛情なくして、どうやって食べたり着たりすることが出来るのか?
それゆえ、母親は家族の中で一番苦労する奴婢であると同時に、誰よりも立派な師匠である。

◻︎生きていれば泰山、死後水に覆われた
⇒生きている間は頼もしい山である。
死んだら悲しみに海ほどの涙が流れるだろう。


という内容になります。

昨今は悲しいニュースが多く流れています…

現代は
母親のみならず…
父親も同じことを想い
夫婦が力を合わせていく必要があると思います。

それだけではなく…
多くの学びが含まれているのではないでしょうか?

歴史の中にはいつの時代にも応用できるものかあります。

どう現代に用いれるように改訳するか…

それが一つの必要な能力だと感じています。

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