年末も近づき、新年度から就職をする学生にとっては、学生として最後の年末になります。
学生の時には、そんなことを考えることはありませんでしたが、ふとそんなことを思ってしまいました。
私は専門学校に通っていて、この時期は就職が決まっていないにも関わらず、何とかなるだろう!!と特に気にすることなく、普段通りに過ごしていたように思います。
焦れよ!!と今になってみて思いますが(笑)
年明けの1月くらいに公務員試験が控えていたので、特に根拠もなく『受かる!!』と思っていました。
なめてますね!!笑
と言っても、実際に受かっています!!
確か専門学校のときに受けた公務員試験は5つだったように記憶しています。
警察、市役所3つ、国家公務員Ⅲ種だったかな?
そういえば、なぜ公務員を目指すようになったのか?
をふと思い返してみました。
ちょっとした出来事があったからなんですが・・・
まずは、ちょっとした出来事から。
【インターン生の面接を行って】
大学生のインターン希望者の面接をここ最近行っていて思うところがあります。
応募希望は税理士事務所です。
1.周りが活動し始めて、特にやる理由もなく流されて応募した。
2.業界研究もせず、簿記の勉強を始めたので応募した。
3.就活が上手くいかず、あわよくばそのまま就職しようとして応募した。
4.ブラックな仕事が嫌で、事務職なら大丈夫だろうと思い応募した。
5.会話のキャッチボールが出来ていない。
6.元気がない。覇気がない。
7.なぜ、ここでインターンをしたいかの回答がない。
何をおいてもインターンを行うと決めることは素晴らしいと思っています。
私が学生のときにはインターンというのは聞いたことがありませんでした。
学生のときから社会に触れ、目指す業界に携わりにいくことは非常に素晴らしいことです。
ですが、最低限の準備はして欲しいところですね。
面接に来られる方には、履歴書の持参をお願いしています。
とある方は、
面接会場に来てから記載していました。
えっ!?と・・・
さすがに唖然としましたね(笑)
ある意味強者です!!
他に、
連絡もなく30分くらい平気で遅刻してくる人も。
遅刻の謝罪もなかった気がします。
また、面接には私服で大丈夫としています。
わざわざスーツで来てくれたのは素晴らしいところでした。
自分自身でハードルを上げているわけですが・・・
ですが、カッターシャツの第一ボタンは大っぴらに開けっ放し。
ネクタイの結び目はおかしい。
ジャケットの着方もおかしかったように思います。
【まとめ】
学生インターンであっても、学業の延長ではないと思います。
学生であっても、社会との関係を持つため、最低限のマナーは守るべきでしょう。
・挨拶する。
・時間を守る。
・礼をする。
また、アルバイトでも、なぜここで働きたいの?という質問はあるかと思います。
これに回答できないのは可笑しいのではないでしょうか?
時間をかけて面接を受けに行き、面接の時間を割いてもらっているのです。
最低限の誠意は見せるべきだろうと思います。
【インターン求人サイト】
ゼロワンインターンがインターン希望者も募集企業も活用するといいと思います。
https://01intern.com/
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