私は4回の転職と5回の転社の合計9回を経験してきました。
4回目の転職から会計・税務の世界に入り込むことになりましたが・・・
それまでの3回は全く会計とは無縁の世界にいました。
今では考えられませんが、身体(肉体)を資本とした職についていました。
絶対にもう出来ない(やりたくない)ですし
周りには絶対に向かない職に良く就こうと思ったな!?と驚かれるぐらいです(-_-;)笑
そんな私が会計の業界に足を踏み入れるキッカケとなったことは?
・・・
その前に
学生時代は簿記というものを毛嫌いしていました!!
簿記って何?
何すんの?
電卓使う!?
数学?
会計士?
税理士?
何する人?
よく分からん・・・
とりあえず、難しそう・・・
私には関係ないし・・・
というような感じです(-"-;A ...アセアセ
そんな感じだった私が会計の業界に入ったキッカケは何とも単純なものでした。
3回目の転職で外勤が出来なくなり、内勤に移ろうと考えました。
内勤に移るなら、何か資格が必要になるはず・・・
と単純に考え、
経理って簿記がいるよな?
そんなときに立ち寄った本屋で・・・
『女子大生会計士の事件簿』という小説を見つけました。
山田 真哉さんが書かれています。
私はその小説を読み、会計士ってこんな仕事するんだ?!
(実際は全然違うと思いますが・・・)
面白そう( ^ω^ )
となり・・・
会計士になるにしても、簿記は必要だよな・・・
じゃあ、まずは簿記を独学で勉強して、日商簿記検定を受けるか!!
となり・・・
簿記3級の勉強を始めました。
市販のテキストと過去問題集を買い、勉強を始めること
2週間
これなら試験受ける必要ないし、2級から試験を受けようと勉強を開始しました。
確か・・・
日商簿記検定まで、1ヶ月半くらいだったと思います。
日商簿記2級の試験内容は
商業簿記
と
工業簿記
があります。
1ヶ月半程度勉強をして、その試験でしっかり合格しました。
この流れのまま、会計の業界に入っていくことになるのですが・・・
続きはまた後々書いてみようと思います(笑)
計画策定について考えていると会計も必要だなと感じてきたため、会計について私なりに書いていきたいな。と思っています。
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