親からこんなこと言われたり、
子供に対してこんなこと言ってませんか❓
・良い子だね〜
・エライね〜
・マジメにやってるね〜
これらの言葉の前に…
言うことを聞いてとか
言われたことをやってとか
が隠れていたり、いなかったり…
私はこの言葉は恐いものだと思います。
褒めてもらってるのになぜ❓
と思われるかもしれません。
また、
よく怒られていたとか
よく怒っていたとか
があった子が
不意に怒ることとが無くなった…
とかありませんか❓
これも恐いことだと私は思います。
なぜ❓
親の顔色を伺い、良い子であることを演じるようになったり…
親の理想像と比較して出来ない自分を卑下して追いつめたり…
非行に走ったり…
この非行に走るのは悪いように見えて、自我を守っているから、悪いとは言い切れないかもしれないです( ̄▽ ̄;)
卑下して自分を追いつめていると精神を病んだり、最悪は自分で命を絶つという状況もありえるかもしれません💦
良い子を演じるのは、親からすれば良いことに見えると思います。
ですが、親のいいなりであり、自分のやりたいことや楽しいと思うことを押し殺してしまい、社会に出たときに自分を見失うことになります(-_-;)
私がそうでした…
親の目が気になり、怒られたり、殴られたりすることが嫌で良い子を演じていました。
大きくなるにつれて、親の目だけでなく、常に周りの目が気になる…という状況でした。
振り返って思うところは…その時の自分の目的は何だったのか❓
それは、早くこの世から消えること‼️でした
ただただ…時間が過ぎるのを待つだけ…楽しいと感じることもなく…
漠然と30歳より先は存在していない。と思うぐらいでしたね(^ ^)
そんな状態で社会人になると…
やりたいのかどうかもわからない職につき…
自分なんてどうせ…
という思考から職を転々としたりと…
自暴自棄状態ですね💦
当時、よく思っていたことが…
「生を受けてこの世に存在している数は決まっている。
この世という器には入る数が決まっている。
一つ減れば、新たにどこかで一つ増える。
ならば、私が器から出れば、どこかで満たされるではないか⁉️」
ということを考えてました( ̄▽ ̄;)
何かの悟りを拓いたかのよう…(笑)
ヒトの目を気にして、他人を避けるようになる。
とても苦しいことだと思います😣
良い子や真面目という言葉は、その人を閉じ込めてしまうものではないでしょうか❓
伸び伸びと羽ばたかせてあげませんか❓
これからの時代は自分で羽ばたけるかどうかが重要です☝️
誰もが先行き不透明な暗闇の中をどのように進んでいくのか…
どのように光を照らしていくのか…
自分で見つけて、進んでいく必要があります。
光を照らす手伝いはしてあげるといいですが…
光を奪うことのないようにm(_ _)m
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